Book 書籍used
【中古】やさしいダンスの解剖学
1,650円
購入数
品番
ISBNコード
ISBNコード
label
購入数
送料無料
  • FaceBook
  • Line

Information


やさしいダンスの解剖学
原題:Anatomy and Ballet
※こちらは中古の商品です。
経年劣化による紙焼け、表面の傷、破れ、頁のよれ等がございます。
【出版社】大修館書店
【著者】C.スパージャー
【訳者】小川正三、蘆田ひろみ
【頁数】168ページ

Detail


【内容】
バレエの動きから、体の仕組みと働きを見る
からだのしくみと働きをダンスの動きに結びつけて分かり易く述べ、さらに体形の直し方、陥り易い誤り等具体的問題にまで触れたダンス界の名著。

【目次】
序文 S.L.ヒッグス
紹介 ニネット・ド・ヴァロワ
第5版によせて セリア・スパージャー
訳者のことば 小川正三・蘆田ひろみ

第1章――はじめに:骨格
第2章――脊椎
第3章――胸郭と肩甲帯
第4章――骨盤と股関節
第5章――脊椎と股関節の動き
第6章――膝関節
第7章――足
第8章――足の靱帯と足関節
第9章――足と足関節の動き
第10章――正常の足と問題のある足
第11章――姿勢における筋肉のはたらきと“placing(プレーシング)”
第12章――よく見かける誤り
第13章――捻挫と肉ばなれ第14章――Q&A
1.何歳からバレエを習い始めるべきか
2.子どもは何歳からポアントを履くべきか
3.ノック・ニーの子どもはバレエのレッスンに適しているか
4.O脚はバレエで治せるか
5.スウェイバック・ニーの子どもを教えるにあたり、どのようなアドバイスをすべきか
6.アキレス腱がかたいためにかかとが床に着かない子どもは、それを矯正できるか
7.かたいハムストリングスは伸ばせるか 
8.脊椎の弯曲にバレエはよいのだろうか 
9.足の母趾(おやゆび)の肥大を防ぐにはどうすればよいか 
10.グランプリエは何番のものを最初にすべきか 
11.グランプリエでは、どこまで腰を落としたらよいか 
12.グランプリエで沈んでいくときと上がっていくときの間には、一瞬の停止があるべきか 
13.どの程度上達したら、4番のグランプリエを教え始めたらよいか 
14.プリエの次には、どのレッスンをすべきか 
15.バットマン・タンデュで足を伸ばしたとき、趾(あしゆび)に体重をかけるのは有害だろうか 
16.ピルエットはグランプリエから始めることが多い。解剖学的見地からみて、これは危険なことではないだろうか 
17.デブロッペで太ももを横にもち上げるためには、骨盤はどの程度の傾きなら許されるだろうか 
18.あなたはリンバリングのエクササイズに価値を認めますか。もし価値のあるものなら、どのレッスンの間にそれを挟むべきか 
19.脚が太くなりすぎるのを避けるためのエクササイズは 
20.長いアダージョやジャンプは脚を太くするか 
21.どのようにしたら生徒の緊張感をほぐすことができるか 
22.歩くとき、どのように足を運ぶべきか 
23.男子と女子では、教えるうえでなんらかの違いがあるだろうか

RECENTRY VIEWED 最近見た商品